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2025/01/16 13:45 |
明日公開! オススメ映画
今日は、仕事帰りの携帯更新~。

感想等書けていませんが、明日公開の映画からいくつか、お勧め作品をご紹介!


『おくりびと』
先日、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した、この作品。
本木雅弘主演の、《納棺師》=棺に遺体を納める人たちを描いた作品です。
私がこれを観たのは、6月の完成披露試写会で、ちょうど数日前に 身内を亡くしていたので…。
曲の切なさとの相乗効果で、映画を観ながらボロボロ泣いていました^^;

切なくて優しくて…観た後に、穏やかな気持ちになれる映画でした。
本木さんの、流れるような納棺の技(っていうのかな?)が美しいです。
(ちなみに音楽は、久石譲さんです。)


『パコと魔法の絵本』
こちらは、ちょっと不思議な病院に集う、超個性的な人々の物語。
偏屈じじいの大貫が出会った少女《パコ》は、事故の後遺症で 記憶が1日しかもたない。
「俺の名前を呼ぶな!お前が俺を知っているというだけで、腹が立つ!!」
今日も大貫は、病院中の人々に当たり散らし、とうとうパコにまで…。
しかし翌日、有り得ない奇跡が起こる。

「おじさん…昨日もこうやって、パコのほっぺに触ったよね?」

誰にも覚えられたくない!と喚いていた大貫が、パコの心に残りたい、覚えていて欲しい…と 奮闘する様子が、可笑しいのに切なくて。
何度も何度も涙が出ました。
脇を固める俳優陣も含め、パコ以外は誰が誰やら分からない扮装なのもまた(笑)。
独特の色彩と、実写とCGとの融合で、今まで見たことがない世界に仕上がっていました。
大人も子どもも楽しめる、笑って泣ける物語です!


『アルビン/歌うシマリス3兄弟』
こちらは、完全に子ども向け作品。
でも私は、かなり楽しんでました(笑)。

森から都会に迷い込んだシマリス3兄弟が出会ったのは、売れない作曲家のデイブ。
そんなデイブの曲を、3兄弟が歌ったところ…あっという間に大ヒット!
でも、曲が売れれば売れるほど、どんどん忙しくなって……。
大切な事ってなんだろう?
家族ってなんだろう?

これはぜひ、親子揃って観て欲しい作品ですね。
あと、個人的には…公開は11月からでも良かったんじゃないかな~?とも。
それとも、クリスマスまでの期間を長くして、子どもたちが“良い子”にする期間を長くする作戦?(笑)



あー。
他にも『WANTED』とか色々書きたいけど…家に着いちゃった(笑)。
セガール好きの私としては、『弾突 DANTOTSU』もオススメしま~す。
まだ観てないけどね☆
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2008/09/12 20:38 | Comments(2) | TrackBack() | 携帯更新

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コメント

今回は、じっくりと見せる&感動タイプの映画紹介でしょうか?

S・セガール は私も好きです♪
オーバー・アクションを控え、合気道をベースにした【理】のある動きがいいです。
日本での、20周年記念作でしたっけ?
いいなぁ・・・人類最強オヤジの称号(笑)。
S・セガールのどの辺りがいいですか?
posted by ま~君at 2008/09/14 02:20 [ コメントを修正する ]
>ま~君さま
13日公開分の映画で、自分が観て良かったものを書いたら・・・なんだかそんな感じのラインナップになっていました(笑)。
最近色々と(私生活が)慌しくて、時間等に追われているので、癒しを求めているのかもしれません^^;

セガールは、セガール本人というよりは、彼が演じた『ケイシー・ライバック』役が大好きです
確か、『沈黙の戦艦』とか『暴走特急』だったと思います。
彼に憧れて私、一時期合気道習ってましたし
セガール本人は、詐欺に引っかかっちゃったりもしてますが、ライバックの時の格好良さ&吹き替えの大塚さん声でオールオッケーで(笑)。
posted by 絵美at 2008/09/16 10:18 [ コメントを修正する ]

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