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2025/01/16 10:04 |
映画 『 20世紀少年 』

昨日の仕事帰りに友人と、TOHOシネマズ六本木にて『20世紀少年』を鑑賞してきました。
レディースディということもあり 結構人が入っていて、完売になったらどうしよう・・・とドキドキしながらチケット売り場に並んでいました(笑)。
(他の作品はその時間、6~7作品ほど完売/混雑表示に;)

感想としては。
原作を全く読まずに観に行きましたが、凄く面白かったです!
やっぱり漫画が原作だと、『元の話はこうだったのに、ここが削られた』『ここはこんなイメージじゃない!』等あると思いますが、元を知らないので普通に楽しめました(笑)。
多分、原作を知っていると 《ここが伏線・・・》とか、《今この人が言った言葉が重要!》とかが分かるんだと思うけど、それはまた 3部作を全部観て、再度DVD鑑賞する時のお楽しみにしようかなーと。
んで、3つとも観た後に漫画を読む!
うん、これで1作品を2度楽しめる☆

一緒に行った子と2人で、●●●●がともだちっぽいよね~~という話をしていましたが・・・さてさて、真実はいかに?
サスペンス劇場のパターンだと、アレで犯人なんだけどなー(笑)。


 『 20世紀少年 』ストーリー
1969年。
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った年。
日本中が輝く未来に胸をふくらませていた。
その夏、小学生のケンヂは、同級生のオッチョ、マルオ、ヨシツネ、モンチャン、ドンキー、ユキジ、フクベエといった仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。
秘密の遊びのひとつ「よげんの書」には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など……空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。

1997年。
ケンヂはロックスターになる夢を諦め、コンビニ経営をしながら、失踪した姉キリコの赤ん坊カンナの面倒を見ていた。
冴えないケンヂの日常が、お得意先一家の謎の失踪や同級生の死をきっかけに、にわかに騒がしくなってくる。
巷では「ともだち」と呼ばれる教祖と、彼が率いる謎の教団が出現、怪しい事件が起こりだした。
そして その事件が、かつて子供の頃作った「よげんの書」とそっくりなのがわかり、ケンヂたちは驚愕する。
事件は「ともだち」の仕業なのか?
「ともだち」は本当に、世界を滅ぼそうとしているのか? 
「ともだち」の正体は、原っぱで一緒に遊んだ仲間の誰かなのか?

そして、2000年12月31日。
「よげんの書」に書かれた、人類が滅亡する“その日”。

「ズーンズーンとおそろしい地なりとともに、ついにそのきょだいなかげは、東京にすがたをあらわしました。原子りょくきょだいロボット!! さいきんをばらまきながらはかいのかぎりをつくす!!
はたして21せいきはくるのでしょうか!! 東京の…、せかいのうんめいやいかに!!」

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2008/09/18 21:00 | Comments(2) | TrackBack() | 映画・ドラマ

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コメント

えーっ?
映像 → 漫画 なのですかぁ?
3部作なんで、【そっち】のパターンの方の方が多いのでしょうかねぇ?
漫画は半分くらいまで読んでいましたが・・・。
この映画は、私にしては珍しく?(笑)、いい面子をそろえたなぁって思える邦画ですねっ。

でもでも!
私的には、【T.Rex '20th Century Boy'】に感動で、おまっ!
グラム・ロック界のヒーロー・・・マーク・ボランのギター・テクにハートがドキドキですわよっ♪
数十年前にこのフレーズ・・・凄いっ!
posted by ま~君at 2008/09/20 03:15 [ コメントを修正する ]
>ま~君さま
どうなんですかねぇ。
私は、どうせならネタバレしていない状態で、映画を楽しみたいな~と思って、漫画は読まないつもりです(笑)。
原作を読んじゃうと、どうしても映像化した時にアラが見えたり違いが気になったりしちゃうので・・・。
映画館での周囲の会話を聞いていると、原作を読んでいない人も結構いたみたいです。
既読の友だちらしき人に、「続きが気になるから、今度漫画貸して~。」って言ってる人もいましたよ(笑)。

私はロックのことは全く分かりませんが、あの曲は好きですよ~。
posted by 絵美at 2008/09/22 10:25 [ コメントを修正する ]

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