この本、読むべからず。
少しでも読めば、恐ろしい結末が待つ。
ちょっと遅くなってしまいましたが・・・。
先日、シネトレさん経由で 『 スパイダーウィックの謎 』(4/26より公開)を観に行ってきました。
本当は、妹と観にいくはずだったんですけど、まさかまさかの当日ダウン
そのため、寂しく1人でみてきました(笑)。
ファンタジー好きの妹、かなり悔しがっていましたよ^^;
(妹は、ハリポタ大好き人間です)
この映画は、G.W公開のファンタジー映画。
主人公の少年が、1冊の謎の書を見つけたことから、今まで自分が生きてきた世界、見ていた世界とは全く違う、"本当の世界"の姿を知ってしまって・・・というお話です。
物語の中心となるのは、3人の姉弟なのですが・・・・。
実は、双子の兄弟役を、『 ネバーランド 』や『 チャーリーとチョコレート工場 』のフレディ・ハイモアくんが"1人2役"で演じています。
どんな風に演じるのかな~?と、楽しみにしていましたが、さすが天才子役。
バッチリ演じ分けていました!
というか、見ている間は 同一人物が演じてるってことを忘れてました(笑)。
内容的には、きちんと子どもも楽しめるつくりでしたね。
G.Wに、お子さんと一緒に観にいくのも良いかと♪
物語中、ある方法で子どもたちが妖精の姿を常時見られるようになるのですが、そのシーンで試写会場に笑い声が起こっていました。
私も思わず、「うえぇー・・・・・」と思いつつ笑っちゃった(笑)。
このシーンは、絶対子どもにもウケる
公式サイトにある予告動画だと、綺麗めの妖精(花の妖精とか)がもっと出てくる印象でしたが、彼女(?)たちがそこまで出てこなかったのが、残念といえば残念かなー。
でも、ラストで大ボスを倒した《彼》には、かなり意表をつかれます!
というか、絶対予想できません(笑)。
試写会場、どよめきが走ったもん・・・・・いや、あれはやられましたね。
ファンタジー作品が好きな人は、ぜひ このG.Wに見てみてくださいね^^
『 スパイダーウィックの謎 』 ストーリー
両親が離婚し、森の奥の叔母の屋敷に引っ越してきたマロリー、ジャレッド、サイモンの3人の姉弟。
屋根裏部屋で“決して読んではならない”という警告つきの“謎の書”を発見したジャレッドは、好奇心を抑えきれずに書を開いてしまう。
するとその瞬間から、普段は見えない“妖精”たちが見えるようになる。
しかし、中には邪悪な妖精もいて、“謎の書”を狙って次々に襲いかかってくる――。
『ネバーランド』 『チャーリーとチョコレート工場』の天才子役フレディ・ハイモアが、主人公のジャレッドとサイモンの双子の兄弟を“一人二役”で演じることでも、さらに注目を集めていきそうなミステリアス・アドベンチャー。
『E.T.』 『ジュラシック・パーク』など、スピルバーグ監督とともに数々の大ヒット作を送りだしてきた名プロデューサー、キャスリーン・ケネディによる傑作アドベンチャー『 スパイダーウィックの謎 』がこの春、日本上陸!
2008年4月26日(土)日比谷スカラ座ほか全国ロードショー
監督:マーク・ウォーターズ
出演:フレディ・ハイモア、サラ・ボルジャー、メアリー・ルイーズ・パーカー、ニック・ノルティ、ジョーン・プロウライト、デヴィッド・ストラザーン、セス・ローゲン、マーティン・ショート
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト→ http://www.sw-movie.jp/
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