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2025/01/16 09:46 |
試写会 『 ナルニア国物語/第2章 カスピアン王子の角笛 』 in ウォルトディズニー試写室
17日の土曜日。
六本木にあるウォルトディズニー社の試写室にて、『 ナルニア国物語/第2章 カスピアン王子の角笛 』を観てきました!
この映画は、1章を映画館で観ていたので、2章も気になってたんですよね。
プレミア試写会にも応募したけど、全滅の中・・・・メールで試写会の招待状が届いた時には、本当に嬉しかったです!
しかも、プレミア試写会よりも前に観られるなんて
ありがとうございます、サンプル百貨店さん!!

ちなみに、こちらは試写室前のロビー。
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ディズニーグッズがたくさんありました。
「あ、あんなところに人が2人・・・。」と思ったら、1人は案内のお姉さんで もう1人はパイレーツなジョニー・デップの等身大人形だったり(笑)。
中央奥に映っているロボットと宇宙人(?)の映画予告も、何やら面白そうでした。
これも観てみたいなぁ。

さてさて。
そんなナルニア2章。
巷では、「カスピアン王子がカッコイイ!」と言われているようです。
うちの妹も、そんなことを言ってたような・・・。
私は特に、誰がいい・・・・等 意識せず観ていたんですけど、観終わった時には『次男(エドマンド)かっこいいじゃん!』と(笑)。
1章の時は、長男に対する反発や魔法のお菓子につられて(ん?)敵側についたりしていた彼ですが、かなり精神的に成長しています。
ちなみに末っ子のルーシーは・・・・外見的にかなり成長していました。
やっぱり、子どもの数年は大きいなぁ。


今回のナルニア国物語、舞台はもちろん“向こうの世界”です。
ただし・・・・1章から1300年後のナルニア国。
ペベンシー兄妹が“こちら”から“あちら”へと移動し、そこで見つけた廃墟の正体・・・。
タムナスさんやビーバーさんたちは・・・・と思うと、ちょっと切ないです(T_T)
でも!
代わりと言ってはなんですが、“誇り高き騎士”のリーピチープが!
すごく可愛・・・・いやいや、えーっと・・・・・素敵でした(笑)。
 (可愛いっていうと怒られマス

うちの家族は、明日 母と妹が観に行くようです。
私は週末、もう一回行く予定!
そう、実は・・・・シネトレさんから、劇場鑑賞券を頂いたのです
今年は、『相棒』をすでに3回観て。
ナルニアも2回観られて。
で、こないだ1回観た『ザ・マジックアワー』を、木曜日にもう1回観ることになっていて・・・。
“面白いな”って感じた映画は、何度観てもいいですよね♪

そのうち、鑑賞済映画のリストとか、こっちにも載せようかなぁ・・・・。
需要はなさそうですけど、まぁ自己満足で^^;
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2008/05/26 14:00 | Comments(2) | TrackBack() | 映画・ドラマ
DVD発売先行試写会 『 GALACTICA/ギャラクティカ 』 in 表参道COPON NORP
お久しぶりです!
前回の日記から、ちょっと間が空きました。
相変わらず、会社→映画→帰宅な日々を送っております

さてさて。
先週末は珍しく、土曜・日曜共に試写会に行ってきました。
試写会は大抵平日なので、こうして休日にあると、友人を誘いやすくて助かりますね♪


今回観たのは、『GALACTICA/ギャラクティカ』。
映画ではなく、日本では5/23からDVDが発売&レンタル開始される海外ドラマの、ブロガー限定鑑賞会でした。
最初は、“SF系の作品が好きだから”という、かる~い気持ちで観に行ったのですが・・・。
かなりしっかりとしたストーリーで、当初の『娯楽性が強くて~、敵と撃ち合ったりして闘って~~』という予想は大ハズレ!!(笑)
今回見たのは、Season1“起”の序章に当たる“序”。
序章といえど、180分以上あって見ごたえはバッチリでした☆

人間が創った、機械生命体《サイロン》。
創造主であるはずの人類は、やがて彼らに追い詰められていき・・・・・・。
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正直、根っからの日本人の私は、「あそこまで皆ちゅ~ちゅ~しなくても・・・。」とも思いましたが(笑)。
でも、人型サイロンのNo.6が綺麗で迫力ありました!
見終わってから知ったんですが、この女優さん スーパーモデル世界大会で優勝した人とか・・・・。
う~ん、どうりで!
すらっと背が高くて スタイルも良くて、隣に立つガイアス博士がちっさく見えました(ぁ

個人的な感想ですが、私はスターウォーズよりも この作品の方が好きです。
人間関係が複雑で、深みがあって・・・・見てて先が読めない&敵が誰だか分からない分、物凄くハラハラしました。
“序”のラストで、No.6以外の人型サイロンが数人出てきたところなんて、

 「えええぇぇぇっ!ホントにキミがサイロン!!??

って、私も一緒に行ったアキもびっくり。
そして、そこで終わる“序”・・・・・いけずぅ(笑)。

あまりに気になるので、そのうちレンタルして見ちゃうかもしれません><
私とアキの予想では、今いるメンバーの中で3人、サイロン候補がいるんだけどな~。
当たってるかは別として^^;


そんな『 GALACTICA/ギャラクティカ 』 。
明後日からお店に並ぶと思うので、気になる方はGO!ですよ~。

     


  『 GALACTICA/ギャラクティカ 』 ストーリー
奴隷や兵士として使うため、人類が創った機械生命体・サイロン。
ある日、高度な知能を持つ彼らが感情を持ち始めたことによって、人類とサイロンの激しい戦争が勃発した。
その戦争は、サイロンが宇宙へと姿を消し終結したものの、それから40年後、平和に暮らしていた人類の元へ、再びサイロンが核攻撃を仕掛けてきた。
何十億もの命が奪われ、数多くの宇宙戦艦が破壊される中、アダマ艦長(エドワード・ジェームズ・オルモス)率いる旧型戦艦・ギャラクティカは攻撃を免れる。
そして残された人類は、唯一の希望である地球を目指すのだが・・・。
人類絶滅までわずか50,298人――。


人類の未来を賭けた、究極のサバイバル・アクション。
「宇宙空母ギャラクティカ」(1978~1979年)の再創造版TVシリーズ。


◇ おまけ ◇

鑑賞の合間の休憩時間。
お洒落なテラス?中庭??のバーカウンター前で、ティータイムがありました。
お茶菓子も出て、至れり尽くせり
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こんな試写会なら、また行きたいな~。

2008/05/21 16:45 | Comments(2) | TrackBack() | 映画・ドラマ
イベント&試写会 『 相棒 -劇場版- 』 in TOHOシネマズ六本木ヒルズ
まず、始めに書かせて頂きます。
今回、かなりテンションの高い日記になると思いますので・・・読まれる方、引かないでくださいね(笑)。
連続ドラマ化する前の、2時間サスペンス時代から大ファンだった作品なので、もうホントに・・・・・・・感無量なのですよ~
 (そして、長すぎて書くのに数週間もかかってますけど…その辺も気にしないでね)

と、そんなわけで。
『 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 』の完成記念イベント&試写会に、アキと一緒に行ってきました。
このイベント&試写会は、招待状がないと入れなかったんですけど・・・。
色々応募したりして、なんとか行くことが出来ました♪
何気なく覗いたヤフオクでは、試写会招待状だけで25000円以上とか!
貧乏人の私には、無理な世界ですね・・・・
 (いや、売買はいけないことなんですけどね)


当日は平日=私は仕事があったので、朝7時からアキが並んでくれて、試写状を映画館の座席券と引き換えてくれました。
予想通りというか何と言うか・・・・な生憎の天気が、なんとも(汗)。
わ、私のせいじゃないよ!と、とりあえず主張しておきました。。。
でも、昼過ぎからどんどん天気が良くなって、午後は快晴
さすが!相棒パワーです!!

座席券引き換え後、今度はアリーナイベントの席を確保するべく、イベント会場側に並ぶアキ。
もうホント、感謝感謝です><
mixiで知り合った、同じく相棒ファンのYさんとアキが合流し、2人でずっと一緒だったので、退屈はしなかったようでよかったです


結局私は、スーツでイベント参加したくなかったので、午前中で早退したあと(←えへ)一旦帰宅。
私服に着替えて、六本木へ向かいました。
会場周辺につくと、既に・・・・・すごい人!!
ちょうどイベントのリハーサルをしていたようで、パトカーとか覆面パトカーが走っていました。
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この手前の車!
右京さんと薫ちゃんが乗ってる車ですよね♪

ステージも、準備&打ち合わせ中の様子。
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早く入りたい!!

ちなみにこれが、イベント招待状。
課長の「暇か?」をポストの中から見つけた時には、嬉しいとか以前に笑いました(笑)。
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4時半頃になると、アリーナが開放され、招待状と引き換えに入場となりました。
アキのおかげで前の方に並んでいたので、かなりステージに近い・・・というか、真ん前の席をGET!
1列目ではないけど、1.5列目でした(笑)。
f430ce72jpeg←これは、イベント後に撮った写真。イベント中は勿論撮りませんよ。

うわぁ~、近い近い!と大興奮。
そして、若干緊張気味の伊藤プロデューサー(知らない間に昇進してた!)のお話を聞き。
 (エキストラ参加したときは、APさんだったよね)
司会のアナウンサーの前振りが終わり。
 (応募が1万通近くあったらしく、自分の運の良さにビックリ。2通も当たっちゃったよ)

そこへ響く 『 暇か? 』 の声!

沸き起こる大歓声!!
世界広しといえども、「暇か?」の一言でここまで観客を沸かせられるオジサンは少ないでしょう(笑)。
そして、鑑識の米沢さんの声が聞こえ。
「先輩先輩、こっちです、こっち!」 「おぅおぅおぅ、特命係の亀山~!」が聞こえた時にはっ。
私も一緒になって、「キャー!!」ってなもんです(笑)。
ちなみにこの日は(この日も?)三浦刑事は・・・・・出張中でした。
FBI研修だそうです^^;

そんな会話が一段落した後、いよいよご本人たちが登場!
まるで、ジャニーズのコンサート会場のような(←行った事ないけど)嬌声の中、伊丹&芹沢刑事、鑑識の米沢さん、角田課長が現れました。
女の子の歓声だけでなく、「いたみさーん」っていう野太い声も後方から聞こえたような(笑)。

ステージの上では、それぞれが相棒での初登場回のお話もされていました。
米沢さんは、最初は監察医役だったりとか、芹沢くんなんて、最初 刑事じゃなくてスナイパーだったもんね!
そんな話を聞くと、また初回から見たくなるわ><
米沢さん役の六角さんは、「映画になったらキャスト総入れ替えで、もっと人気のある人になったらどうしようかと思った。」と話していましたが。
いやいやいや。
それは相棒ファンが許さないでしょ~。
どの役にも、ファンがついてるし!
2時間枠から連続ドラマ化した時に、半分降板を覚悟してたそうで;
プレシーズンから、ずっと同じメンバーで作ってきたからこそ、『 相棒 』がここまで成長したんだよね♪

そんな会話をしていると、突然響くパトカーのサイレン。
そして、伊丹刑事の一言。

 「特命係の匂いがするなぁ!」

またも盛り上がる会場!

 「早く出て来い、亀山ぁ~!」の声に応えてかは分かりませんが、会場後方についた覆面パトカーから、水谷さんたちが降り立った・・・ようです。
いや、うちらの場所からは、人垣で見えなかったので(笑)。
しばし、後方では報道関係の写真撮影がありましたが、その間もステージ上では小さく会話やらパフォーマンスやらがあって、私はそっちに釘付け。。。
いいなぁ、イタミンv


この日来場されたのは、和泉聖治監督、右京さん(水谷豊)、薫ちゃん(寺脇康文)、美和ちゃん(鈴木砂羽)、たまきさん(高樹沙耶)、小野田官房長(岸辺一徳)、伊丹刑事(川原和久)、芹沢刑事(山中崇史)、米沢さん(六角精児)、角田課長(山西惇)という、TVシリーズでのお馴染みの面々。
そして、劇場版でゲストキャラを演じた、柏原崇さんと本仮屋ユイカさんでした。
ずらっとステージに並んだ様子は、壮観でしたよ
位置的に、私は和泉監督の真ん前だったので、あと少し右にずれたい! 伊丹ん~!!って感じでしたが(笑)。
私の右後ろの方では、「右京さん~!!」と叫びながら、感激して泣いている人もいましたね。

その後は(私のメモが間違っていなければ)、『映画になっての今の気持ち』など 色々なお話をして下さいました。
水谷さんが、「25年ぶりの映画が、本当に 『相棒』でよかったなとつくづく思います。」と、真面目に答えているのに対し、寺脇さんが相変わらず!
開口一番、「薫ちゃんで~す♪」
エキストラ撮影の時も思ったけど、このサービス精神はさすがですね!
あと、岸辺さんにマイクが回った瞬間、「官房長~!!!!」の悲鳴に近い歓声が聞こえたのにはビックリ。
に、人気あるんだ~~。
司会の方に、右京さんとたまきさんのこれからを聞かれた高樹さんの、「今後も我々は、きっとこの ぬる~い関係を続けていくと思います。」のお言葉には、会場も大笑いでした。

映画にまつわる、(ネタバレしない程度の)お話の後は、マスコミによるフォトセッション。
アキと、「あぁ、この写真欲しいよね!」と、コソコソ話していました。
公式で売ってくれたらいいのに~。
ここまで相棒にどっぷりな私は、きっと相棒ファンを通り越して、相棒マニアとか相棒オタクな領域に足を踏み入れていると思いマス・・・・
でもいいの、幸せだから

そんな写真&TVカメラ撮影Timeに、水谷さんが茶目っ気を発揮!
水谷さんの掛け声で、

《出演者》「映画は?」

《観客》「相棒ーっ!!」

というシーンを撮ることになったのですが、右京らしく・・・ということで、「せ~の」は却下。
「One Two Three」に決定しました。
 (途中、「One Two Three せーの・・・・・あ、せーのは・・・。」と、自分で言って照れてる水谷さんが可愛かった!/笑)

そして、何度か練習してからいざ本番!

水谷さん「よろしいですか? One Two , One Two Three♪

壇上で、ずっこける出演者さんたちと、大ウケな観客たち(笑)。

「すみません、ホントにすみません。」と、照れながら謝る水谷さん、最高でしたっ!
「せっかくこれだけの皆さんにお集まり頂いたので、ちょっとしたサービスをしようと思って…。」とのことで
寺脇さんだけじゃない。
水谷さんのサービス精神も、最高でした!


約50分のアリーナイベント、終わってみると・・・・あっと言う間で。
でも、幸せ&大興奮なヒトトキでした~


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そしてそして、
舞台はTOHOシネマズ内へと変わります。
そう、今度はプレミア試写会ですよ!
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アキが朝早くから並んでくれたおかげで、座席は最前列。
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そして、よくよく足元を見ると、なにやらテープが・・・。
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そう、舞台挨拶の立ち位置テープです!
ちょっと、私の足先が写ってますが(汗)、またも 和泉監督が目の前!
これって運命?(笑)
ちなみにその右が芹沢くん、その隣がイタミンでした。
めちゃくちゃ近くて、感激

舞台挨拶の入場がね。
うちらに近い側の入り口からの入場で、もうホントに・・・・入ってきた時には「近い近い~!!」と、大興奮でした!

舞台挨拶の時は、メモる余裕がなかったので、会話内容を正確には書けませんが。。。
寺脇さんが、TVシリーズの『バベルの塔~』の回でやっていた、手話モドキの自己紹介(「亀~、山~、かおる~、です。」)をやってくれたのは、印象に残っています!
あと、目の前で川原さんが喋っていたのも
「捜査一課としては・・・・そこそこ頑張りました。」とのことでしたよ(笑)。
映画を観ると、そこそこどころでなく頑張ってましたけどね!
走ってたし、走ってたし、イタミンに限っては薫ちゃんと・・・・・・・でしたし!!

あと、「暇か?」の角田課長。
映画ならではのカーアクション・シーンにもチャレンジした・・・らしいのですが。
完成版では、カットされているそうです(涙)。
うちらがエキストラ参加したシーンも、1日目撮影分はほとんどカットされてましたし・・・。
その辺のシーン、DVDに入らないかしらっ。


舞台挨拶の最後に、水谷さんが

 「暇か?の角田課長。さて、映画の中では何回言うでしょうか。これ、今日のクイズです。」

と、おっしゃっていまして。
映画が始まって、「暇か?」が聞こえた瞬間、会場に笑いが起こっていました(笑)。
また、『この相棒劇場版を見て、また見たいと思ったら、DVD化を待たずに また劇場へ来て下さい。』ともおっしゃっていました。
『3回目は、DVDでもいいですよ。』とのことでしたが、結局・・・・今の時点で私、3回観てますよ。
観すぎですかね?(笑)



なにはともあれ、大興奮の舞台挨拶も終わり、映画上映開始!
こちらの感想は、後日 「映画 『 相棒劇場版 』 日記」 として書くと思うので、ここでは割愛。
きちんと、映画CM通りに≪映画の相棒≫を片手に、観てきました!

 ↓映画の相棒(笑)↓
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観終わった後は、アキと一緒に近くのファミレスへ。
興奮冷めやらぬ中、色々と話してきました♪


なんというか・・・・・今回は、招待状を当てることが出来て、本当に良かったです!
色々と、協力してくださった方もいらっしゃいましたし。
特にMさん、ありがとうございました!
そして、早朝から並んでくれたアキにも、感謝!
 (朝4時くらいだよね?起きたの・・・)

例え、ジャンケンで14連敗しようとも。
大事な時に当たってくれればいい。。。。
そう痛感した、アリーナイベント&プレミア試写会でしたっ☆


   【 オマケ 】
試写会後、スタッフの方が片付けていたので、「貰ってもいいですか?」と聞いてGETしたテープ。
舞台挨拶での、立ち位置テープですね。
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・・・・・・あぁ、ホントに私、マニアだなぁ(苦笑)。

2008/05/06 21:13 | Comments(0) | TrackBack() | 映画・ドラマ
試写会『少林少女』『ザ・マジックアワー』『ミスト』
まとめてでごめんなさい~
なかなかPCを触れないので、今回は一気に!


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彼女に日本は狭すぎる ――

まずは、『 少林少女 』。
これは、公開2日前に 全電通ホールで観てきました。
踊る大捜査線の監督たちが関わっているということで、結構期待して行きましたが・・・・。
なんというか、こう・・・・・なんでもアリ!!な感じで笑えました(笑)。
だって・・・・・・カエル急便が出てきちゃんですよ!
踊る~で、爆弾付きのマッサージチェアを運んできたことは、いまだに忘れられません。。。

内容的なものは、すでに公開されている作品なので多くは語りませんが、『カンフーサッカー』とかのノリがちょっと苦手な自分にも、普通に見ることが出来ました。
柴咲コウが凄く頑張っていて、かなり練習したんだろうな~・・・・と、妙なところで感心したりして。
あと、仲村トオルはやっぱり格好良かったです!
特に、前半~中盤までの彼は・・・・例え、携帯電話とお友だちだろうと!←ホント、片時も離さない感じ
自分だけでなく、人質までいつのまにか着替えさせ、俺色=黒に染めようとしていても!
うん、格好良いからってことで(笑)。

ラクロス自体はそこまで出てこず、試合的にはラストのエンドロール辺りで思いっきり爆発していましたね
観ないと意味が分からないかとは思いますが・・・・ファイヤードラゴンでした(笑)。
個人的には、黒い集団に襲われるシーンで、その中に知った顔を見つけて、「あなたは・・・っ!?」みたいになって欲しかったな~っていうのはあったけど。
 (だって、あの黒集団って・・・・あそこの人たちだよね?)
そこまでやると、収集つかなくなっちゃうのかな(笑)。

まぁ、なにはともあれ。
カエル急便と柴咲コウ、仲村トオルと岡村隆史と・・・その他諸々気になる方は、現在公開中ですので 劇場でどうぞ


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最後に笑うのは誰だ?

さてさて、お次は『 ザ・マジックアワー 』です。
三谷幸喜が脚本・監督の新作ですね。
運良く、モニター試写会に同行することが出来たので、一般人としては1番最初に観ることができました!
なんせ、試写会の2日前に完成したばかりでしたから、この映画。
 (そのためか、音声が一部途切れていたのが、残念といえば残念><)

前作『 THE 有頂天ホテル 』をアキと映画館で観て、劇場にも関わらず 大笑いした記憶がありますが・・・。
今作も、バッチリ笑わせて頂きました。
一緒に行った人は、妻夫木くんの髪型で笑ってましたけどね(笑)。
まぁ、それをいうなら・・・・・私は作中の、寺脇さんの“鼻”で笑わせてもらいました。
あの鼻は・・・無理ありすぎでしょう! ←設定では寺脇さん、タイ人でした
でも、そこが面白かったんだけどね(笑)。

相変わらずの、三谷ワールド。
ドタバタ劇なんだけど、シリアスもあり、ちょっぴり涙もあり。
そして、主演の佐藤浩市さんが、ものすごーく!楽しそうでした。
特に、ラストのシーンは必見です☆
色んな意味で、楽しそうです(笑)。

個人的にツボだったのは、バーテンダー役の伊吹吾郎さん。
「あぁっ、水戸黄門の角さんがいる!」って、最初に出てきた時に思いました。
バーテンダーなのに、シェイカーやグラスよりも、●●ラを持ってる回数の方が多かった気がします・・・。
いい味出してましたよ、伊吹さん
あとは、会計係役の市村萬次郎さん。
本人はいたってマジメなのに、笑えるんですよね。
この役は、密かに美味しいと思います(笑)。
モニター試写会後のアンケートで、印象に残った役や俳優さんを書く欄があったんですけど、そのうちの1人に書いちゃいました、市村さん。
観ないと分からないと思いますが、バケツシーンは最高です☆

この映画は、もう1回観てみたいなぁ。
「あれ?今の三谷さん?」とか、「え、今の慎吾ちゃんだった??」とか、確認しきれなかった部分も多々あったので
今現在、試写会情報がちょこちょこ出てきているので、再度観るべく応募中ですっ!


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この子と約束した 必ず守ると――

さて。
ラストは、『 ミスト 』。
私にしては珍しく、怖い作品です。
というか、怖いと思わず観にいきました(笑)。

と、いうのも。
原作がスティーブン・キングということで、『絶対怖いに違いない!』と敬遠していたのですが、某所の試写会情報を見てみたら、

 『 ショーシャンクの空に 』 『 グリーンマイル 』に続く、衝撃の最新作!

と書かれていたので、「あ、そっち系なのかー。なら、怖くないよね。」と思い、応募。
そして、実際に観てみたら・・・・・・・「私の知ってるキング作品そのもの(超能力とか異世界とかの不思議系+ホラー)じゃないのー!!」ということに(笑)。


『 ミスト 』というタイトル通り、突然『 霧 』に包まれた街のお話です。
霧の中に潜む“何か”と、“それ”に次々と殺されていく人々・・・・・。
閉鎖された空間にいる人々の、それぞれの反応が、凄くリアルでした。
その辺りは、さすがキングという感じ。

この映画の中で、主人公はいくつかの決断をします。
それは、閉じ込められた人々に対する事だったり、息子に関することだったりするのですが。。。
映画の中盤で、彼が最後にするであろう“決断”が、分かっちゃったんですよね。
「あぁ、きっと彼は・・・・最後にこうするんだろうな。」って。
それが、すごく辛かったです。
でも・・・私も同じ状況だったら・・・・・・・同じ選択をしていた・・・かも?

しかも! ラストが!!
ううぅ、ここでは言えないですけど、あのラストは物凄く衝撃を受けました。
映画のチラシに、『映画史上かつてない、震撼のラスト15分』って書かれていて、本当にかつてないのかどうかは分かりませんが・・・・少なくとも私は、驚きました。
驚くというよりは、「・・・・・・・・・・・ぇ?」って、頭の中が一瞬白くなった感じ?
映画のラストと小説(原作)のラストは違うようなので、今度時間を作って読んでみようかな~と思っています。

かなり人が死んだり血が飛んだりと、アレなシーンも多いので、そういう内容でも大丈夫よ!という方は、『 霧 』の中の世界に触れてみてくださいね!


ちなみに。
この『 ミスト 』の上映前のトークイベントで、石原良純さんと八田亜矢子さんが来場。
石原さんは、気象予報士ってことで呼ばれたのかな~と思いましたが、もう1人の方。
元ミス東大なことから、ミス東大ミスとうだいミスト うだいミストだい!という、かなり強引な理由でのお呼ばれだったようです(笑)。
ご本人、苦笑されてました^^;
会場の模様は、こちらにあるので、興味のある方はどうぞ♪
  → http://www.hollywood-ch.com/topics/08043002.html
石原さんのトークは、かなり面白かったですよ


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以下にて、それぞれの映画のストーリーをご紹介します。

 『 少林少女 』 ストーリー
今は亡き祖父の道場を継ぐため、中国で修行をしていた凛(柴咲コウ)。
厳しい修行を終えた彼女は、少林拳を世に広めるため、日本に帰ってくる。
が、凛を待ち受けていたのは、すでに廃墟と化した道場と少林拳を辞めてしまった兄弟子たちの姿。
凛の先生である岩井(江口洋介)も拳を捨て、今は中華料理店の厨房に立つ身に・・・。
祖父の道場を復活させたいと願う凛は、ひょんなことから大場(仲村トオル)が学長を務める大学の女子ラクロス部の助っ人に。
教務課の田村(岡村隆史)の協力もあり、仲間たちとの絆を深め、道場も再建へと動き始めるが・・・そんな凛をつけ狙う、黒い影が――
凛も知らない過去の出来事が運命の歯車を回し、やがで彼女を壮大な闘いへと導いていく!!



 『 ザ・マジックアワー 』(6/7より公開) ストーリー
街を牛耳るボス(西田敏行)の愛人(深津絵里)に手を出してしまった、手下の備後(妻夫木聡)。
命の代償に、伝説の殺し屋『デラ富樫』を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもデラは見つからない。
窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優 村田大樹(佐藤浩市)を雇って、殺し屋に仕立てあげることだった!
知らないうちに、“伝説の殺し屋”となってしまった村田。
映画の撮影だと思い込んでいる彼にとって、その街で起こることは、すべて映画の中の出来事。
ゴム製の拳銃片手に、本物のギャングたちと渡り合うことになる村田。
誤解が誤解を呼び、やがて事態は誰もが予想しなかった方向へ・・・・・。


 『 ミスト 』(5/10より公開) ストーリー
のどかな田舎町を襲った嵐が過ぎ去ったあと、不審な深い霧が ゆっくりと街中を包んでいった。
霧に飲み込まれていく街を見つめながら、身動きが取れずにスーパーマーケットに取り残された人々。
デヴィッド(トーマス・ジェーン)と、幼い息子ビリー(ネイサン・ギャンブル)もその中にいた。
時が経つと共に、霧の中に“何か”――この世のものとは思えない生物――がいることが分かり始める。
生き残るためには、店内にいる人々と団結するほかに術はない。
しかし・・・・・。
人々は恐怖とパニックに直面し、理性は音を立てて崩れ始めた。
生物と必死に戦う者、殺される者、恐怖に耐え切れず 死を覚悟で店外に逃げ出す者、自殺をする者・・・。
デヴィッドと彼の賛同者がとった行動は、果たして最良の選択だったのか?
それとも、呪われた運命だったのか・・・?
絶望の果てに待っている、驚愕の結末とは――



2008/05/06 04:50 | Comments(0) | TrackBack() | 映画・ドラマ
試写会 『 ハンティング・パーティ 』 in よみうりホール

   ―― 狙った獲物は 《 最上級 》

ハンティング・パーティ 
(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved 

“あり得ない”と思う部分こそが、この映画の“真実”である。

今回観に行ったのは、5/10公開の 『 ハンティング・パーティ 』。
リチャード・ギア主演の“イカレた”社会派映画(←!?)です。
 (いつもお世話になっているシネトレさんから、公認ブロガー枠で参加させて頂きました。)
リチャード・ギアは、西洋人には珍しい仏教信者ということから、最近はチベット問題や、それに関連して北京五輪関連でも話題になっていますね。
それが関係しているのか、今回の試写会後のアンケートは、その辺りについての質問もいくつかありました。
一緒に行った妹と、「難しいー」といいながら、回答を(笑)。


さて、肝心の映画の内容は・・・というと。
まず1つ。
プリティ・ウーマンやShall We Dance?のリチャード・ギアのイメージとは、全く違います!
序盤は、良くも悪くも“前線で活躍する報道マン”。
危険と隣り合わせで、いつでも命の綱渡り。
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(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved 

そんな中で、刺激的な映像とレポートを世に送り出し、戦場レポーターとして脚光を浴びていた彼が、《ある出来事》をきっかけに、テレビ局からも報道界からも追放され・・・・・。

いやぁ。
まさかあそこまで、野卑で下ネタを連発するリチャード・ギアや、さらには彼のオ○リまで見る日が来るとは思いませんでした!(笑)
ロマンス系の彼が好きなの~という方は、注意した方がいいかもです^^;
私個人としては、(特に後半は)結構ハラハラしながら見ていました。
街行く人たちが、どれもこれも怪しく見えて、『あれが敵か?』 『あ、今あの人こっちを見た気が・・・。』と、ムダにドキドキ(笑)。
そして、確信をもって 『こいつが敵のスパイに違いない!』と目星をつけていた人が、正体を知ってビックリ・・・な展開だったり。
・・・・私の騙され易さは、いまだ健在です
最後の方の、オノを持った“彼”にはホントに・・・・・手に汗をかきましたし;
って、これ以上は言わない方がいいかな?(笑)

スクープを物にするため、《フォックス》を追うサイモン(リチャード・ギア)。
カメラマンとして、かつて彼の相棒だったダック(テレンス・ハワード)。
コネ入社の新米TVプロデューサー、ベン(ジェシー・アイゼンバーグ)。
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(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved 

彼ら3人が追う、戦争犯罪人のフォックスはどこにいるのか?
そして、サイモンが密かに抱く、真の目的とは??

今までの社会派戦争映画とは一味違う、実話を元にしたこの映画。
派手なアクションシーンはなくとも、何かしら心に残るものがあると思いますので、こういったテーマのお話に興味がある方は、観てみてくださいね^^
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(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved 

そして、最後に1つ・・・・。
《フォックス》ならぬ、《狐》狩りのシーンの銃声。
・・・・・・2回とも、心臓が飛び跳ねた!びっくりした!!
この前観た『 NEXT 』の時並に、Σ ビクゥッ!としました(笑)。


そんな、『 ハンティング・パーティ 』。
どんな話か分からないから、観るかどうか迷うな~~という方のために!
↓こちら↓のブログ小説にて、ストーリーを読めちゃったりします!
 http://huntingparty.at.webry.info/
このブログ小説が、ちょうど試写会のあった4/18に 単行本として発売されたのですが・・・。
今回の試写状をくださったシネトレさんから、実は その数日前に頂いていたりします♪
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 相変わらず、私の携帯で撮るとピンぼけに…(汗
映画を観るまでは、(お話が分かっちゃうから)読めない~!><と、我慢していたので、さっそく試写会帰りの電車から読み始めています
シネトレさん、そして、提供してくださった扶桑社様。
本当に、ありがとうございました!!


 『 ハンティング・パーティ 』 ストーリー

激戦の紛争地帯で、刺激的なテレビ・ニュース映像をゲットする戦場レポーターたち。
命知らずのレポートで栄光の座にいたサイモン(リチャード・ギア)は、サラエボの虐殺現場のレポートで、”ブチ切れた”中継を送り、テレビ局を解雇。
しかし、どん底からの再起を賭けて彼が掴んだのは、「民族浄化」という名の大虐殺の罪で 500万ドルの賞金がかかった極悪戦争犯罪人、フォックスの居所だった。
今は出世して危険な現場から遠ざかっている、昔の相棒カメラマン ダック(テレンス・ハワード)、コネ入社の新米TVプロデューサー ベン(ジェシー・アイゼンバーグ)を巻き込み、大スクープをものにするための危険な旅が始まった。

名優リチャード・ギアが、いままでのイメージを覆すような“危険を省みない男”を演じ、新境地を開いた『ハンティング・パーティ』。
実在のジャーナリストが体験した、驚愕の実話を基に描く スピード感あふれる社会派エンターテインメント!



2008年5月10日より シャンテ・シネ、新宿武蔵野館 ほかにて公開
監督:リチャード・シェパード
出演:リチャード・ギア、テレンス・ハワード、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・クルーガー
配給:エイベックス・エンタテインメント
オフィシャルサイト:http://www.huntingparty.jp/  
『ハンティング・パーティ』ブログ小説: http://huntingparty.at.webry.info/

2008/04/20 21:10 | Comments(2) | TrackBack() | 映画・ドラマ

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