地底160キロメートル。そこは、誰もの想像を超える世界だった。
9/22に友人と、『センター・オブ・ジ・アース』の試写会に行ってきました!
3Dで映画を観る・・・というのは初めてだったので、作品内容より何より、そっちの方が気になっていた私(笑)。
写真の眼鏡をかけて、鑑賞しました。
お話としては、子どもが喜びそうな内容だな~という感じかな?
ただ、それを立体的に見られるので、大人も楽しめるのではないかと!
(↑少なくとも、私は楽しかったv)
ブレンダンがそこにいると、一瞬ハムナプトラを見ている気がしちゃうのは、まぁご愛嬌(笑)。
ディズニーランドの『ミクロアドベンチャー』が好きな方は、きっと楽しめると思いますよ☆
ただ、1つ残念だったのは・・・。
すごーく頑張ってたんですけど・・・・やっぱり、吹き替えの声が気になっちゃいました。
ブレンダンなのに、なんか感情の起伏が感じられない~><
主役3人が3人とも、なんというか・・・・同レベルだったから、まだ良かったかなーという気もしますが;
これで、1人だけ本職の声優さんだったら、他の2人が更にアレに聞こえて 辛かったかも。。。
今 募集がかかっている試写会は、ほとんどが吹き替え版のようなので、もしも劇場で観る方がいらっしゃったら、字幕版をお薦めしたいですね。
まぁ、これは私の個人的な意見なので、「今回の吹き替え最高~♪」という方、これを読んで気分を害されたら ごめんなさいです(汗
リアルな背景、立体的な人物。
SF小説『地底旅行』の世界を再現した、この映画。
冒頭の、トレバーの歯磨きシーンで「うへぇ~~~」となり。
魚くんとのご対面シーンでビクッとし。
そして、目の前に広がる 地底世界を堪能する・・・。
アドベンチャー映画が好きな人は、1度体験してみて欲しいな~と思います。
今後も、こういった手法で撮影した映画が、どんどん増えると嬉しいな♪
《 ストーリー 》
10年前に失踪した兄・マックスの遺志を継ぎ、地質学研究に打ち込む冴えない男・トレバーは、マックスの息子・ショーンを10日間預かることになる。
ちょうどその日、過去に取り付けたアイスランドの地震調査装置が、異常な計測地を示していることが発覚する。
トレバーは、ぶっきらぼうで何事にも無関心なショーンに困りながら、ともにアイスランドへ。
現地山岳ガイドのハンナを加えて、現場のスネフェル山脈にたどり着いた彼らを、激しい落雷が襲う。
避難のために入った洞窟を進むことになる3人に、突如 地底世界への入口があらわれた。
果てしない縦穴を経てたどり着いたのは、誰も見たことのない前人未到の地底世界だった…。
公式HP → http://center.gyao.jp/
ムカムカするー。
と書こうとして、『ムカムカ』ってのも変な言葉だよねーとか思ってみた。
他にも『テクテク』とか『ハラハラ』とか『びくびく』とか…。
最初に、「よし、この状態はこの言葉ね!」って決めた人は、何を思ってコレにしたんだろー?
…と、気を紛らわせて自分をごまかそうとしましたが、効果はイマイチのようです。
うぁー…胸がむかむかするぅ……。
昨日、1個500円近いパンとか食べたせいか!?(笑)
六本木のパン屋は高いです。。。
(そして、パン屋なのに24時間営業…)
とりあえず、今日はバイト先に早く着いたから、それで良しとするか。
どんだけ早いって、受付すら始まってない…(笑)。
昨日の仕事帰りに友人と、TOHOシネマズ六本木にて『20世紀少年』を鑑賞してきました。
レディースディということもあり 結構人が入っていて、完売になったらどうしよう・・・とドキドキしながらチケット売り場に並んでいました(笑)。
(他の作品はその時間、6~7作品ほど完売/混雑表示に;)
感想としては。
原作を全く読まずに観に行きましたが、凄く面白かったです!
やっぱり漫画が原作だと、『元の話はこうだったのに、ここが削られた』『ここはこんなイメージじゃない!』等あると思いますが、元を知らないので普通に楽しめました(笑)。
多分、原作を知っていると 《ここが伏線・・・》とか、《今この人が言った言葉が重要!》とかが分かるんだと思うけど、それはまた 3部作を全部観て、再度DVD鑑賞する時のお楽しみにしようかなーと。
んで、3つとも観た後に漫画を読む!
うん、これで1作品を2度楽しめる☆
一緒に行った子と2人で、●●●●がともだちっぽいよね~~という話をしていましたが・・・さてさて、真実はいかに?
サスペンス劇場のパターンだと、アレで犯人なんだけどなー(笑)。
『 20世紀少年 』ストーリー
1969年。
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った年。
日本中が輝く未来に胸をふくらませていた。
その夏、小学生のケンヂは、同級生のオッチョ、マルオ、ヨシツネ、モンチャン、ドンキー、ユキジ、フクベエといった仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。
秘密の遊びのひとつ「よげんの書」には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など……空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。
1997年。
ケンヂはロックスターになる夢を諦め、コンビニ経営をしながら、失踪した姉キリコの赤ん坊カンナの面倒を見ていた。
冴えないケンヂの日常が、お得意先一家の謎の失踪や同級生の死をきっかけに、にわかに騒がしくなってくる。
巷では「ともだち」と呼ばれる教祖と、彼が率いる謎の教団が出現、怪しい事件が起こりだした。
そして その事件が、かつて子供の頃作った「よげんの書」とそっくりなのがわかり、ケンヂたちは驚愕する。
事件は「ともだち」の仕業なのか?
「ともだち」は本当に、世界を滅ぼそうとしているのか?
「ともだち」の正体は、原っぱで一緒に遊んだ仲間の誰かなのか?
そして、2000年12月31日。
「よげんの書」に書かれた、人類が滅亡する“その日”。
「ズーンズーンとおそろしい地なりとともに、ついにそのきょだいなかげは、東京にすがたをあらわしました。原子りょくきょだいロボット!! さいきんをばらまきながらはかいのかぎりをつくす!!
はたして21せいきはくるのでしょうか!! 東京の…、せかいのうんめいやいかに!!」
感想等書けていませんが、明日公開の映画からいくつか、お勧め作品をご紹介!
『おくりびと』
先日、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した、この作品。
本木雅弘主演の、《納棺師》=棺に遺体を納める人たちを描いた作品です。
私がこれを観たのは、6月の完成披露試写会で、ちょうど数日前に 身内を亡くしていたので…。
曲の切なさとの相乗効果で、映画を観ながらボロボロ泣いていました^^;
切なくて優しくて…観た後に、穏やかな気持ちになれる映画でした。
本木さんの、流れるような納棺の技(っていうのかな?)が美しいです。
(ちなみに音楽は、久石譲さんです。)
『パコと魔法の絵本』
こちらは、ちょっと不思議な病院に集う、超個性的な人々の物語。
偏屈じじいの大貫が出会った少女《パコ》は、事故の後遺症で 記憶が1日しかもたない。
「俺の名前を呼ぶな!お前が俺を知っているというだけで、腹が立つ!!」
今日も大貫は、病院中の人々に当たり散らし、とうとうパコにまで…。
しかし翌日、有り得ない奇跡が起こる。
「おじさん…昨日もこうやって、パコのほっぺに触ったよね?」
誰にも覚えられたくない!と喚いていた大貫が、パコの心に残りたい、覚えていて欲しい…と 奮闘する様子が、可笑しいのに切なくて。
何度も何度も涙が出ました。
脇を固める俳優陣も含め、パコ以外は誰が誰やら分からない扮装なのもまた(笑)。
独特の色彩と、実写とCGとの融合で、今まで見たことがない世界に仕上がっていました。
大人も子どもも楽しめる、笑って泣ける物語です!
『アルビン/歌うシマリス3兄弟』
こちらは、完全に子ども向け作品。
でも私は、かなり楽しんでました(笑)。
森から都会に迷い込んだシマリス3兄弟が出会ったのは、売れない作曲家のデイブ。
そんなデイブの曲を、3兄弟が歌ったところ…あっという間に大ヒット!
でも、曲が売れれば売れるほど、どんどん忙しくなって……。
大切な事ってなんだろう?
家族ってなんだろう?
これはぜひ、親子揃って観て欲しい作品ですね。
あと、個人的には…公開は11月からでも良かったんじゃないかな~?とも。
それとも、クリスマスまでの期間を長くして、子どもたちが“良い子”にする期間を長くする作戦?(笑)
あー。
他にも『WANTED』とか色々書きたいけど…家に着いちゃった(笑)。
セガール好きの私としては、『弾突 DANTOTSU』もオススメしま~す。
まだ観てないけどね☆
その「力」、ためらうな。
先日 ようやく観てきましたよ、『インクレディブル・ハルク』。
劇場鑑賞券が当たったので、“これでいつでも観に行ける~”と油断していたら・・・気づけば公開終了間近に!!
焦って上映館を検索し、仕事帰りに有楽町で観てきました
夜の時間帯に上映する 最後の水曜日ということで、レディースデーを利用したOLさんが多かったように思います。
実は私、前の『 ハルク 』って観たことないんですよね。
映画鑑賞にはまったのが今年に入ってからなので、それまでは 映画館で映画を観るのは年に1~2度程度。
あとは洋画劇場などで見るだけ・・・という感じだったので。
そのため、なんの先入観もなく 楽しむことができました☆
エドワード・ノートン演じるブルースの記憶をなぞるように、フラッシュバックする冒頭のシーン。
血が苦手な私なので、最初は
「おおぉ?なんだなんだ、こういう痛い系なのか?」
と、ちょっとビクビクしていましたが、その心配は杞憂に終わり 一安心(笑)。
逃走生活をするブルースが、アルバイト(?)生活を送っているところに、妙なリアリティを感じてしまいました。
そうよね。
バイトしないと、生活出来ないもんね・・・。
感情が高ぶると、緑の怪物に変身してしまう主人公。
どうにかして元の身体に戻りたい!と、逃亡生活の中で 精神を鍛えてみたり、謎の植物を煎じた薬を飲んでみたり・・・。
なかなか人間臭くて、私は好感がもてました♪
あー・・・でもね。
私、筋肉ムキムキは嫌いじゃない・・・・いや、むしろ好きだけどね。
精神を鍛えるために ブルースが通ってた道場(?)のお師匠さんの腹筋!
「横隔膜を鍛えろ!!」
とかいいながら・・・お腹の筋肉がグニグニムニムニ動くの~!><
うひいいいぃ、ナンダコレハ~!!
これ、目の前で生で見たら、絶対気持ち悪くなる!!
と、映画内容と全く関係ないところで、一人びっくり&ウケてました(笑)。
映画内容も、なかなか面白かったですよ~。
“変身する自分”が嫌で、元の身体に戻ることだけを考えていた主人公が、かつての(というか、あっという間にヨリを戻してた・・・)恋人を守るために、自ら変身する姿や。
雷に驚いて、山中の洞窟?の天井に頭をぶつけるハルクや。
初登場シーンで、『あ、この人いい感じ』と思って見ていた軍人さんが、だんだん○○になっていって・・・・最後は△△になっちゃったところもっ!(ああぁ・・・残念)
後半、なぜかハルクが可愛く見えてました(笑)。
また、作中で 同じMarvel Comicsの作品であり、日本でも近日公開の『 アイアンマン 』の主人公・スターク社社長のトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)が出てくるところにも注目!
私は先に『 アイアンマン 』を試写会で観ていたので、思わずニヤリとしてしまいました。
私はキミの未来を知っている!!みたいな(笑)。
この『 インクレディブル・ハルク 』は、おそらく今週辺りで公開終了がほとんどだと思いますので・・・。
気になっている方は、今週末に 映画館でどうぞ~
『 インクレディブル・ハルク 』ストーリー
科学者のブルースは研究中の事故で多量のガンマ線を浴びて以来、心拍数が200に達すると、緑色のモンスター「ハルク」に変身してしまうようになる。
そんな彼の体質に注目したロス将軍は、その変化を軍で利用しようと企んでいた。
そしてついに、ブラジルで逃亡生活を送りながら、怒りの制御方法や新薬開発にとりくむブルースの居場所を発見。
特殊部隊を彼のもとへ送り込む…――